今日から、このブログをはじめます。
WordPressを使って「建築の余白に佇む。」という名前で、建築や風景を記録していきます。
このブログで見ていきたいのは、建築物そのものの形や大きさはもちろん、その”あいだ”にあるものです。
私たちは建築物の中で暮らしていますが、その建築物が作り出しているのは、部屋か通路といった目に見える形だけではありません。
その内側には、光や影、空気の流れ、静けさといった「余白」が存在しています。
建築物はあくまで目に見えるもの。
しかし、その存在によって生まれる空間こそが、私たちの暮らしの本質だと感じています。
私は、その「余白」にこそ美しさが宿ると考えています。
このブログでは、特定の場所を決めて記録することはしません。
そのとき出会った建築や風景の中にある、光・影・静けさ・間といった”余白”を、自分の視点で残していきます。
これは完成された記録ではなく、歩きながら積み重ねていく途中の記録です。
どこへ向かうかではなく、どのように見ていくかを大切にしていきます。
ゆっくりですが、続けていきます。

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